「都市伝説の女 第1話」 長澤まさみの脚に踏まれたい

テレビドラマ「都市伝説の女 第1話」脚本:後藤法子 演出:星野一成 出演:長澤まさみ 溝端淳平 竹中直人 内山理名 平山浩行 宅間孝行 伊武雅刀 宇津井健 安藤玉恵
2012年4月13日(金)23時15分~24時15分放送・鑑賞 テレビ朝日

映画「モテキ」で一皮むけた感のある長澤まさみ主演の連続テレビドラマの第1話。大いに期待して観たのだが、非常に残念な出来栄えで大いに落胆してしまった。
オリジナル脚本でユニークなヒロインを登場させるという試みはいいとしても肝心のストーリーがつまらなく、さらにコメディなのかシリアスなのかさえよく分からないと来ている。演出も何だか腰が定まらないし、俳優たちもどう演じていいのか戸惑っているように思える。ゲスト出演の内山理名が「愛の悲劇」を心をこめて演じてみてもコントにしか見えないという悲劇的状況である。なにもかもずれまくっているという印象だ。
ただ、そんな惨状のなか、ただひとり、長澤まさみだけは「我関せず」とばかりに全く異質の存在感を示している。彼女だけは燦然と光り輝いているのだ、無意味に。
長澤まさみは決してセリフ回しが上手いとは言えないし、演技自体もいいとは思えないのだが、そんなことはどうでもいいのである。別にこのドラマは長澤まさみの演技力を判定するために観るものではない。注目して観るべきは長澤まさみの二本の脚にある。
ドラマの冒頭から執拗にカメラは長澤まさみの脚を映し出す。「神々しい」としか言いようのない美脚である。それを惜しげもなく見せる思い切りの良さ。多分に「モテキ」で何かに開眼したものと思われる。何かとはおそらくは「エロス」である。ついに伝家の宝刀が抜かれたという感じだ。長澤まさみが自己の「エロさ」に自覚的になったという一点においてこのドラマは記憶と記録に残るだろう。

都市伝説にこだわりを持ち、事件の捜査にも都市伝説を絡ませてくるぶっ飛んだ頭の持ち主である女性刑事、という設定はもっと面白くなりそうなのに、話はごくありふれた結末を迎える。あまりにも常套的すぎる。
今後に繋がりそうな小ネタがいくつかあるので今後に展開には期待したいところではある。
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