「週刊ポスト 2012年1月20日号」 ブータンと本仮屋ユイカ

雑誌「週刊ポスト 2012年1月20日号」小学館 2012年1月4日(水)発売・購入 コンビニにて 定価420円

「週刊現代」を読んだのでその永遠のライバル誌(?)「週刊ポスト」も買って読んでみた。「週刊現代」以上に読むところがなくて困った。それでも、全ページ読んだが、苦痛で苦痛でどうしようかと思った。普段、週刊誌なんて買っても興味のあるところしか読まないから、興味のないところを読むのがどれだけ大変か、この年になって思い知らされた。週刊誌、舐めたらえらいことになる。

そもそも、この「週刊ポスト」、いったいどの世代のどのような読者層を想定しているのか、さっぱり分からない。まあ、単純に考えると、54歳の私のような中高年相手なのだろうが、AKB48のクリア・ファイルとか付録で付いていたりするのでハッキリとは言えない。
せっかく420円出して買って読んだのだから、簡単に個別の記事について感想を書いておく。

(巻頭グラビア)「幸せの国ブータン」いいよね、ブータン。きっと週刊誌なんかないんだろうな。それだけでも幸せだ。
「イチバン得する年金の受け取り方」完全保存版16ページ大特集、と銘打って全部カラーで非常に見やすく分かりやすい記事だが、そもそも、年金制度がこれからもちゃんとした形で存続するのか疑念が拭えないので、読むのに身が入らず気持ちも落ち込んだ。
「今年は選挙になる。俺はやる」小沢一郎「最後の大構想」の後編。小沢一郎の大言壮語をただ承っているだけのもの。うんざりする。もう、小沢一郎総理でいいんじゃないの。
「石原慎太郎 新スパルタ教育論」プロインタビュアーの吉田豪が石原慎太郎にインタビューしたもの。ネタはかつて石原慎太郎が書き、ベストセラーになった「スパルタ教育」(現在は絶版)について。今さら43年目の本の中身について褒めちぎり揶揄するという吉田豪のセンスは余人をもって代え難し。石原慎太郎を大いにヨイショしつつ、オチョクルという技は絶品。
その次のページに辻井喬の文章で石原慎太郎批判があったので、思わず噴き出した。この並び、偶然か意図的か。
 
「死に方上手」みうらじゅんの「人生の最期を見据える本格エッセイ」だそうで、みうらじゅんもついにここまで来たか、という感じ。今回は戒名についての文章で、みうらじゅん自らが作った自身の戒名が紹介されている。
『自由院性好純優居士』
優しくてセックス大好きみうらじゅん、というキャッチフレーズを入れ込んだ戒名だという。

ポスト・ブック・レビューは『「本屋」は死なない』(石橋毅史著 新潮社)という本が大きく取り上げられている。面白そうだし、元本屋の私としては読みたいという気持ちが湧いてくる。注目作。

「化城の人 池田大作と創価学会の80年 新連載(二)」佐野眞一。これは興味津々たる内容だ。全部完結したらまとめて是非読んでみたい。今週はまだ、創価学会初代会長牧口常三郎の話。

(巻末袋とじ)謎の美女YURIのヘア・ヌード。いかにも芸術っぽく撮っていて全くそそらない。肝心のYURIが全然美女に見えないのも致命的。
(巻末グラビア)それに比べるとこちらの本仮屋ユイカのランジェリー姿はそそられる。まだ、どこか少女っぽさが残る顔立ちと体形に加えて、あまり大きくない、というか小さいと(ヌードではないので)推定されるオッパイの膨らみが観る者を妄想の世界にいざなう。清純で純粋無垢な本仮屋ユイカが、周りの大人たちによって無理矢理、ランジェリー姿にさせられてこんな恥ずかしいことを・・・、という物語が脳裏を駆け巡る。ブータンの人たちはこんな本仮屋ユイカのことを知る由もないだろう。日本人もブータンの人に負けず劣らず幸せである。日本の国には本仮屋ユイカがいるから。
本仮屋ユイカ 写真集 『 AIR 』
ワニブックス

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 本仮屋ユイカ 写真集 『 AIR 』 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



本仮屋ユイカ写真集「モトカリ屋」
ワニブックス

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 本仮屋ユイカ写真集「モトカリ屋」 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック