「数学女子学園 第1話」 学芸会にようこそ

テレビドラマ「数学女子学園 第1話」脚本:山浦雅大 徳尾浩司 演出:河合勇人 出演:田中れいな 道重さゆみ 桜田通 鞘師里保 新垣里沙 矢島舞美 鈴木愛理 
2012年1月11日(水)25時14分~44分放送 日本テレビ
2012年1月12日(木)鑑賞

ハロープロジェクトのアイドルが大勢出演するドラマ、というだけで観る前から期待が膨らむが、期待通りの傑作であった。観ている間も観終わってからも楽しくウキウキした気持ちが持続する。まさに幸福なドラマというべきだろう。
もちろん、アイドルたちの演技はお世辞にも褒められたものではない。「棒読み」「大根」と呼ばれてもしょうがないものである。ただ作り手の戦略が実に巧妙だ。出演者が揃いも揃って同じレベルの下手な演技なので非常に統一感があり、安心して観られる。これで脇にベテランの役者など持ってきたら演技のバランスが崩れてしまうところだった。別にこういうドラマにいわゆる「名演技」など誰も求めてはいない、むしろそういうものは邪魔だ。その辺がよく考え抜かれて作られているのでアイドル・ドラマとして優れたものになっている。

冒頭、田中れいな、道重さゆみ、桜田通の三人が「ピョコピョコ ウルトラ」(オープニング曲)に乗って歌い踊るくだりから一気に乗せられてしまった。
中身は学園でのバトルものなのだが、そのバトルが数学なのがユニークなところ。ヒロインであり、「数学番長」になるのを目指している田中れいなが下僕・召使・プチ奴隷の桜田通を引き連れて、毎回ライバルの女生徒と数学で戦って勝ち、仲間を増やしていくというのが基本線ようだ。一応、田中れいなと道重さゆみのダブル主演という名目だったが、第1話を観る限りでは田中れいなの方が比重が大きい。「サイン、コサイン、めんたいこ」という決めゼリフを言うのも彼女だ。道重さゆみはとりあえず第1話は敵役で出て第2話から仲良くなるという筋立てらしい。

田中れいなをなんとかみんなで盛り上げて行こう、という姿勢が強く感じられて清々しい気持ちになる。とにかく田中れいなをカッコ良く、可愛く見せようとさまざまな工夫がなされているのが涙ぐましい。実際、可愛いし、方言もチャーミングだし、一生懸命さも伝わるし、で観ているうちに田中れいなが好きになってしまった。これから、回を追うごとに田中れいながもっと好きになればいいな、と思った。

ネットなんかでは、このドラマを「学芸会だ」として貶す声もあるようだが、学芸会、結構なことじゃないか。こんな可愛い女の子たちがたくさん出て来る学芸会なら大歓迎である。

鞘師里保が、いいポジションのおいしい役。凄い美少女。

エンドクレジットで今後のシーンらしきものが映し出されるが、須藤茉麻が平手で女生徒を殴っているのがやけに気になる。

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