「僕は友達が少ない 第12話(最終話) 僕達は友達が少ない」

テレビアニメ「僕は友達が少ない 第12話(最終話) 僕達は友達が少ない」原作:平坂読 脚本:浦畑達彦 監督:斉藤久 声の出演:木村良平 井上麻里奈 伊藤かな恵 山本希望 福圓美里 花澤香菜 井口裕香
2011年12月22日(木)26時8分~26時38分放送 TBSテレビ
2011年12月23日(金)鑑賞

今シーズン(10月~12月)のテレビアニメで「ちはやふる」と並んでお気に入りだった「僕は友達が少ない」もこの第12話でおしまい。小鷹と夜空の意外な関係と隣人部創設の謎が明かされて一応の決着はついた形だが、小鷹と夜空が今後どうなるかを含めてもっとその先を見てみたかったというのがホントのところ。

美少女たち(ひとり美少年が混じってるが)に囲まれた少年ひとりというシチュエーションからラブコメになるかと思われたが、結局のところ、そこまでいかずラブコメ以前で終わってしまうのがいかにも今風という感じ。
「友達が少ない」もしくは「友達がいない」という悩みを抱えた少年少女たちというのが実にリアリティーがあり、中年男の私もいやに身につまされた。派手な事件が起きるわけではないが、登場人物たちの面白おかしくどこか悲しいやり取りが心に残った。みんながそれぞれいくらかなりとも心を病んでいるように見えて切なくもあった。

普通のアニメでは、ヒロインたちがプールや海にいく話は「水着回」で割合楽しい展開になるものだが、このアニメでは、せっかく隣人部でプールに行ったのに途中のバスで車酔いしたり、プールが超満員だったりで結局みんな遊びもせずに帰ってしまう、という悲惨な展開になる。その辺のエピソードが実にいたたまれないほど心に染みた。
オープニングのアニメではみんな水着ではしゃいでるのにえらい違いだ。

しょぼく情けなく意気消沈する話をきちんと描くことによって、生きるということの意味を知らしめている。

まあ、友達でも恋人でもないけどこんなにユニークな美少女達に日々囲まれている小鷹はやはり幸せ者と言うべきだろう。

華やかな声優陣も実に達者で楽しく観ることができた。ありがとう。

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