「フリージング 第12話(最終話) サテライザーVSパンドラ」 すべてはこれからだ

テレビアニメ「フリージング 第12話(最終話) サテライザーVSパンドラ」原作:林達永 脚本:赤星政尚 絵コンテ・演出:鎌仲史陽 絵コンテ:渡部高志 演出:石屋義敏 作画監督:松本文男 安藤正浩 福世孝明 声の出演:能登麻美子 市来光弘 喜多村英梨 花澤香菜 井上麻里奈 釘宮理恵
2011年4月7日(木)26時~26時30分放送 TOKYO MXテレビ
2011年4月8日(金)鑑賞

2011年1月期アニメ最終話。
震災の影響などで放送が延期したりしたが、なんとか全12話完結である。僕も全部きっちりお付き合いしてしまった。第1話を観た時、このブログで「巨乳、如何なものか?」と問題提起したのだが、なんか回数を重ねるにつれて、「巨乳、大いに結構」という気持ちになってしまった。慣れって恐ろしい、というかなんというか。まあ、このアニメから巨乳とパンツを排除すると味気なくなるのも事実だ。毎度毎度、「えげつないなー」と思いつつ楽しむようになってしまった。

全12話のうち第8話までが、学園内での少女同士のキャットファイトに費やすという大胆な構成に驚く。ヒロインのサテライザー(声:能登麻美子)を目の敵にして次から次へとよくもまあ飽きもせず少女たちが闘いを挑むことを繰り返すものだ。みなさん、揃いも揃って性格悪すぎだ。女性の妬み恨みだの傲慢さだののマイナスな面をこれでもかと見せつけるのが実に徹底していてこれはこれでありか、と思う。ただ、そのあとの第9話~第12話の異次元体ノヴァとの対決と上手く繋がって行っていないのが残念なところ。このクライマックスの4話分が面白いだけにもったいない。
一応、狙いとしては「接触禁止の女王」の異名をもつ孤高のヒロインサテライザーが、さまざまな戦いの果てに「仲間」という存在に気づく、というのを感動的にやりたかったのだろうが、どうもうまくいかなかったようだ。
身も蓋もないことを言ってしまえば、肝心のサテライザーにあまり魅力を感じなかった。なんか面倒くさそうなヒロインなのだもの。やっぱり、ラナ=リンチェン(声:花澤香菜)の方が、可愛いし性格もよさそうだし、ふんどしもセクシーだ。
そのラナのセリフで「レズビアンのヌードでお乳って何でありますか?」は間違いなく日本アニメ史に残る名セリフ。

セリフと言えば、最終話の本当にラストのセリフが、「すべてはこれからだ」だったのにはただひたすら唖然。今まで観てきた全12話はいったい何だったのだろうか。そもそも突然出てきてそんな意味不明なことを言う「アオイ源吾博士」って何者?

結局、ノヴァってなんなのかよく分からないし、パンドラも聖痕も聖骸もまだ謎が多い。シーズン2に期待しておこう。

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