「別役実の演劇教室 舞台を遊ぶ」

演劇本(エッセイ)「別役実の演劇教室 舞台を遊ぶ」2002年 別役実著 白水社 2002年12月30日第1刷発行 2007年11月20日第4刷発行
2010年3月12日(金)購入 BOOK・OFF梅島駅前店 価格500円
2010年6月18日(金)読了

「演劇は観るものではなく、するものである。
長年の要望に応え、はじめて書き下ろした「演劇をするための必読入門書」。」(帯より)

別役実の戯曲は好きだし、軽妙なエッセイも愛読している。なのでこの本も大いに期待して読んだのだが、どうもピンとこない。非常に理屈っぽくて難しい。とても入門書とは言えない。これを読んで、「よし、演劇をやってみよう」とはまず思えないだろう。
ただ、演劇をやる人間がどのような考えでやっているのか、その一端が垣間見えたのは興味深かった。舞台上の小道具の位置関係、役者の身体の取り扱い方、戯曲の取り扱い方等々、僕のような観客が何気なく観ている舞台上にはこれほどまでの理論的な裏付けによるこだわりがあったのかと理解できた。だが、面白い本とは言い難い。いずれまた読み返してみようとは思う。







別役実の演劇教室 舞台を遊ぶ
白水社
別役 実

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