「ブルーラグーン」 聖少女ミラ・ジョヴォヴィッチさま

DVD(映画)「ブルーラグーン」RETURN TO THE BLUE LAGOON 1991年 アメリカ 配給:コロンビアピクチャー 製作・監督:ウィリアム・A・グレアム 製作総指揮:ランダル・クレイザー 脚本:レスリー・スティーヴンス 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ ブライアン・クラウズ リサ・ペリカン ピーター・へリア ナナ・コバーン 上映時間102分 日本語字幕版 DVD発売:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2010年1月23日(土)購入 ヨドバシカメラAKIBA店 価格1000円
2010年1月25日(月)鑑賞

この映画は出来栄えを云々するレベルにも達していない。コロンビアピクチャーというメジャーの会社が、こんなものを世に送り出すとはどうなってるのか、とクレーム付けたいくらいである。とにかくストーリーがつまらないうえに演出が実にたどたどしくて観ているこちらが心配になるほどの拙さだ。一人を除いて出演者もみな個性に乏しく魅力なし。まったく箸にも棒にもかからないとはこのことで、一人を除いてスタッフ、キャストは職替えした方がいい。

で、その除いた一人というのが、ミラ・ジョヴォヴィッチ様なのである。いやこの映画はもうただひたすらミラ様の神々しいばかりの美貌を堪能すれば満足、満足という映画なのだ。
さっき、スタッフ、キャストを非難することを書いたが、好意的に考えてみよう。おそらくミラ様が美しすぎてみんな気もそぞろになり、映画なんかどうでもよくなってしまったのではないか。ミラ、なんて恐ろしい子!

ミラ・ジョヴォヴィッチは1975年生まれ。この映画の公開時には16歳。とてもそんな年齢に見えないほど完成された美しい顔である。幼いころから孤島に育ち化粧も知らないというこの映画の設定を台無しにしてしまう美しさ。眉はきちんと整っているし、肌はつややか。唯一、気になるのはおでこにできもののようなものが一つあり、それが少し完璧さを乱している。まあ、それがあるから人間的でもあるわけで、なかったらそれこそ完全無欠の美の女神であり、映画「サロゲート」のロボットである。普通、女優の顔のできものなんか気にも留めないのだが、ミラがあまりに美しいのに加えて、映画があまりにつまらないのでそんなところに注目するしか楽しみがないのだ。
この映画のカメラマンもそんな観客に配慮してか、ミラのアップをたくさん撮ってミラのさまざまな表情を見せてくれる。ミラの澄み切った青い目を観ているとこちらの内なるマゾっけが刺激される。なんとなく邪悪なムードがあるのが堪らなくいいのだ。さらに未成年者のヌードまで披露してくれる思い切りの良さに感謝したい。
ああ、これで映画がましな出来だったら褒めて褒めて褒めちぎるのだけど誠に残念である。

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