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zoom RSS 『賭ケグルイ 第一話 蛇喰(じゃばみ)夢子という女』

<<   作成日時 : 2017/07/02 17:06   >>

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アニメ『賭ケグルイ 第一話 蛇喰(じゃばみ)夢子という女』原作:河本ほむら 作画:尚村透 脚本:小林靖子 絵コンテ・演出:林祐一郎 声の出演:早見沙織(蛇喰夢子) 田中美海(早乙女芽亜里)
2017年7月1日(土)22時〜 TOKYO MX放送

(注意!)ネタバレあり。原作漫画のネタバレもあり。

新アニメ第1話。面白そうな予感がしたので見てみた。ちなみに原作は未読。ギャンブル漫画らしい、くらいの予備知識しかなかった。
これが期待に違わず非常に面白かった。見終わった後で、早速、書店に自転車を走らせ、棚にあった原作漫画の第1巻から第6巻まで購入して一気に読んだ。これも面白かった。漫画の詳しい感想は、後で別にブログに書くとして、取りあえずは、アニメの方の感想を中心に。多少、原作と比較しながら。

「第一話 蛇喰夢子という女」は、原作の第1巻・第一話をかなり忠実にアニメ化している。勿論細部に差異はあるけれど、それはアニメと漫画の表現の違いとでも言おうか。原作の方が、説明的記述が多いのはその一つの表れだろう。舞台となる私立百花王学園の階級制度を図式したりして分かりやすい。だが、アニメの方はその辺を省略して、「見ればわかるでしょ」とばかりの勢いで話を進める。そこが好印象。

ギャンブルの勝ち負けで階級制度が出来上がっている学園に現れた美少女転校生・蛇喰夢子。彼女は、学園の誰をもしのぐようなギャンブル狂=賭ケグルイだった。彼女は転校初日から、同じクラスの早乙女芽亜里(めあり)とギャンブル勝負することになる。その名も「投票ジャンケン」。
この辺りで、当然ながら福本伸行の『カイジ』の「限定ジャンケン」を思い出してしまうのはやむを得ないだろう。作り手もその辺は十分承知してのことだろう。これだけ、あけっぴろげなオマージュはむしろ立派である。福本伸行のエピゴーネンが出ないのはフシギだなあ、と思っていたが(『ライアーゲーム』がやや近いか)、こんなところにいたんだなあ。
限定ジャンケンのみならず、イカサマをやるために第三者が秘かに合図を送るのは同じ福本の『銀と金』ソックリだし、これは原作にはないけれど、アニメの方では、「運否天賦」というセリフがある。運否天賦なんて言葉を聞くのは『カイジ』以来。また、「そう、私の楽園に蛇が現れたようね」というセリフも原作にはなくアニメはある。これは、『カイジ』のEポーカーの際の利根川のセリフを彷彿とさせる。
まあ、面白くなれば、他人の過去作の応用もOKだと思う、ある程度は。そして、およそ女っ気のない『カイジ』に比べてこちらが断然すぐれているのが、ギャンブルをやるのが美少女だということだ。
巨乳で美少女でしかもギャンブルに狂って常軌を逸しているって最高だ。それが悪役的立場の女の子だけじゃなくて、そもそもヒロインが一番狂っているというのが素晴らしい。
ストーリー的にアニメは、原作を良く再現している。原作よりもむしろ面白いかもしれない。というのは、かなりのオーバーアクションであり、外連味たっぷりの演出だからだ。
さっき美少女と書いたが、その美少女達が勝負事になると、勝ち負けにエキサイトしてその美しい顔がトンデモナイことになる。ここはまさにアニメの映像としての醍醐味と言えよう。
第二話が楽しみだ。

(追記)劇中画として橘小夢作の「地獄大夫」が使われていた。


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